土砂が家屋を直撃し床下は水没したので、
手形割引で復旧作業を急ぐ資金を作り出そうとしました。
自然保護の活動拠点も兼ねている建物ですから、
早急に手形割引して専門家を呼び寄せる必要があります。
ところが、手形割引を一時的に受け付けない旨の公式発表が
なされて途方に暮れました。

自然保護活動を考えるあまりに、
現金を手元に置く習慣を軽く見ていた点に原因があります。
発生した内容を潔く受け入れてからは、手形割引ではない方法で
自然保護を再始動させるべく動きました。
災害発生時にも手形割引の効力は強いと信じていましたが、
あくまでも金融機関が平常時においてのみ言えることです。
自然保護活動を考えるのは、しばらくお休みせざるを得ません。

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